高校1年の頃。
私はエッチ雑誌を購入する際、とある書店を利用していた。
(その時の様子を基にした『
【小 説】小さな書店』もお読みいただければ幸いです。)
その書店は小さな店で、客が私しかいない時が多かった。
で、高校生としてはかなり変わった性的嗜好だと思うのだが・・・、
私は女性の店員さんにエッチ雑誌を渡して購入することに、
とても興奮していた。
エッチ雑誌を買って私が何をするのか。
・・・・その女性店員さんは当然分かるはずで、
私は自分がオナニーすることを告白しているかのような感覚を覚え、
ぞくぞくしていた記憶がある。
それと・・・・、
その書店では、エッチ雑誌が置いてある棚はレジのすぐ近く。
雑誌を選んでいる最中は、すぐ左横から女性店員に見られている形になる。
高校生の私は雑誌を見ながら勃起してしまい、股間を膨らませてしまうことが
度々あった。
レジからでも、真横から見た私の学生服ズボンの股間が膨らんでいるのは
容易に分かったはずで、女性店員の視線を明らかに感じた私は、
これまた異様に興奮していた記憶がある。
ちなみに・・・、
店員が男性の時だと、エッチ雑誌を買う行為に性的な興奮は全く感じなかった。
むしろ、男性店員に自分がこれからする行為を見透かされていて嫌だった。
「男の店員の方が買いやすい」という友達の言葉を聞いて、
私はみんなと違うな〜って、認識した記憶もある。
もう一度あの頃の感覚を味わってみたいのだが、
もし、今、同じことをしたら通報されるかもしれないので、できない(笑)
テーマ:えっちな体験談・告白 - ジャンル:アダルト
- 2021/01/10(日) 01:20:50|
- 思春期の思い出
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